キング・クリムゾンの「21世紀の精神異常者」を聴く人生について。
キング・クリムゾンは作品をスポティファイに上げていない。
それは、2022年も近い今、化石のようなダイナソーのようなものではないか。
もはや、スポティファイに参加しないということは、時代遅れの恐竜の化石のようなものだ。
CDの時代は終わった。
ロバート・フリップ翁は時代についていけないか。
「21世紀の精神異常者」は現在、「21世紀のスキッゾイドマン」というタイトルに変更されている。
自分は精神疾患者であるが「精神異常者」でいいと思うのだが。
CDを売るしか頭のないレコード会社などは、滅びゆく恐竜たちなのであると思う。
しかし、このジャケットのインパクトはものすごいねぇ。
描いたバリー・ゴッドバーは25歳で死んだ。
だが死んでも、作品は永久に残る。
素晴らしいことではないか。