デヴィッド・ボウイ「チャイナ・ガール」中国人女性の出会い系に気をつけろ!
China Girl - 2018 Remaster - song by David Bowie | Spotify
さて、デヴィッド・ボウイの誕生日が1月8日で、命日が1月10日でしたが、生きていれば75歳になります。
デヴィッド・ボウイは、ベルリン三部作(ロウ、ヒーローズ、ロジャー)で、西側(資本主義陣営)と東側(社会・共産主義陣営)に別けられた、ドイツのベルリンにて、作品を創りました。
デヴィッド・ボウイはその東ベルリンにて、東ドイツの人々が、西ドイツに亡命したくて、なんとか車のボンネットにでも入れてくれ、という人々を沢山見たというのです。
資本主義社会は栄え、共産主義社会はひどい事になっているのは、誰が見ても明らかでした。
やがて、ベルリンの壁は壊され、東西ドイツが合併される事になります。
ソ連も崩壊し、ロシアになった訳です。
さて、ところが、現在の中国をみると、日本を抜いて、GDP世界2位になっている訳であります。
これは、一国二制度という、中国共産党のミラクル的なやつであります。
しかし、ウイグル自治区の虐殺や弾圧を見るにしかり、中国の一帯一路構想に、世界は待ったをかけています。
もはや、アメリカ対中国の戦争は避けられない状況です。
デヴィッド・ボウイは中国に行って、作品を作るとなるとどうでしょう?
この作品、アルバム「レッツ・ダンス」収録の「チャイナ・ガール」のようになるのでしょうか?
ああ、デヴィッド・ボウイが生きていれば。