まどなれいROCKの終り

絵描き「まどなれい」のロック音楽などの事をいろいろ描くブログ

お正月なんて嫌いだ。ひとりぼっちのあいつ・ビートルズ


Nowhere Man - Remastered 2009 - song by The Beatles | Spotify

 

 

ラバー・ソウル

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RUBBER SOUL/LTD.EDITIO

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お正月なんて嫌いだ。

ひとりぼっちのあいつ。つまり自分だ。

ノーウェアマン、ビートルズの曲だ。

ひとりぼっちはつらい。

年末年始は地獄だ。

本当につらい。

早く終わってくれ。

ひとりぼっちは地獄。

誰にも会えない。

早く終わってください。

神様がいるならば、地獄はこの世界にある。

ひとりぼっちのあいつ。

それは世界だ。

 

 

 

 

 

新年の日ならばU2「ニューイヤーズデイ」


New Year's Day - Remastered 2008 - song by U2 | Spotify

 

新年から戦争のアルバムである。

U2の「WAR」である。初期の傑作だ。

ファーストアルバムのかわいい男の子が怒りにみちた表情をしている。

インパクト大の素晴らしいアルバムである。

戦争は元旦でもやっているのだろうか?

世界のどこかで。

 

WAR(闘)

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  • アーティスト:U2
  • ユニバーサル
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WAR(闘)

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  • アーティスト:U2
  • マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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寅年ならば虎の曲だ!サバイバー「虎」


Eye of the Tiger - song by Survivor | Spotify

 

虎だ〜!

サバイバーだぁ~!

元旦も一人ぼっちの、まどなれいです。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

サバイバー、生き残り。まさに生き残りだ。

生き残りの、まどなれいである。

女性名だが、実は白髪長髪白髭の仙人です。

今年は、はてなブログ、毎日更新が目標デス!

がんばります!

さて、最近はCDでなく、スポティファイで曲を聴いています。

もうCDは過去の遺物と化しています。

そんな感じですね。

 

 

ピンクフロイド「狂気」まどなれい初めてのレコードが大傑作の売り上げモンスターアルバム。

自分が初めて買ったレコードがピンクフロイドの「狂気」Darkside of the Moon (月の暗黒面)である。

 

真っ黒な背景に三角形のプリズムが光を曲げて七色の光線を放っているジャケットデザインである。

 

作者はストーム・トーガソンをリーダー格とするデザイン集団ヒプノシスだ。

 

ヒプノシスロックレコードジャケットのデザインの王という風格がある。

 

ヒプノシスロジャー・ディーンロックレコードアルバムジャケットの二大巨匠である。

 

自分はまずはジャケット買いで買った所がある。

高校生の頃にだから、1970年代だ。

 

ロックにとって1970年代は黄金時代といっていい。

1980年代は一般人にとってのロック黄金時代である。

 

ピンクフロイドプログレッシブロックの王者である訳だが、知名度、売り上げ、名声的にも。

 

ピンクフロイドを作ったのは、今(1970年代)はメンバーでない、シド・バレットである。

 

輝け狂ったダイヤモンドとメンバーに、主にベースのロジャー・ウォーターズ、言わしめた狂気の人、シド・バレット

 

アルバム「狂気」は、人生の全てを表している。主に、時間とお金。

 

そんな訳で、今ではスポティファイで聴いている、ピンクフロイドの「狂気」である。

 

Dark Side of the Moon

Dark Side of the Moon

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誰も見ないブログについて。誰も聴かないロックについて。

このブログは誰も見ていない。

ならば、誰も聴かないロックを聴こう。

そうだな。誰も聴かないならば、路上ミュージシャンがいい。

誰も振り向かない、孤独な男。

それは、自分かもしれない。

誰でも聴くビートルズを聴きながら。

なすがままに。

 

Let It Be

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  • アーティスト:Beatles
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キング・クリムゾンの「21世紀の精神異常者」を聴く人生について。

キング・クリムゾンは作品をスポティファイに上げていない。

それは、2022年も近い今、化石のようなダイナソーのようなものではないか。

もはや、スポティファイに参加しないということは、時代遅れの恐竜の化石のようなものだ。

CDの時代は終わった。

ロバート・フリップ翁は時代についていけないか。

「21世紀の精神異常者」は現在、「21世紀のスキッゾイドマン」というタイトルに変更されている。

自分は精神疾患者であるが「精神異常者」でいいと思うのだが。

CDを売るしか頭のないレコード会社などは、滅びゆく恐竜たちなのであると思う。

しかし、このジャケットのインパクトはものすごいねぇ。 

描いたバリー・ゴッドバーは25歳で死んだ。

だが死んでも、作品は永久に残る。

素晴らしいことではないか。

 

クリムゾン・キングの宮殿

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ブラック・サバスを聴くという人生について。

自分は貧乏な絵描きである。

画家というよりイラストレーターに近い。

しかし自分の好きなことしか描かない。

自分の好きなこととは美しい女のひと。

セックス。レズビアン。女性下着。あえぎ声。

それからなんだろう?

そんなものを描いている。

ヘタも個性のうち。ということばが好きだ。

これは、自分が作った。

まどなれい、という名前は女性名のようだが、自分は年老いた男だ。

年号が令和になるずっと前から、このペンネームだ。 

まどなれい、それは自分の中の女性脳がもたらして描く行為をいう。

女性脳だから、描いた絵は女性的だ。

レズビアンに憧れる、年老いた絵描きの男。

白髪を長髪にした、ブラック・サバスの好きな絵描き。

それが、まどなれい、である。

Instagramはこちら。

@ray_madoma_art

まどなれい(真渡名玲)

 

ブラック・サバスの中でも好きなアルバムは「ブラック・サバス4」

ということになる。

なぜだか、わからないが、一番好きなアルバム。

ブラック・サバス4」

 

Vol 4

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