平成最後の日にX JAPANの「Blue Blood」を聴く
平成も最後の日になりました。
このブログは「まどなれいROCKの終り」ということで、終りの美学を追及している所があります。
X JAPANがX の名でメジャーデビューしたのが平成元年でした。
アルバム「Blue Blood」の衝撃は凄まじいものがありました。
YOSHIKIのドラムの速さは世界一でした。
しかもクラシックピアノも弾いて美しいバラードを奏でる姿は性別を超えた容姿とともに自分にとっては強烈な思いを感じました。
令和の時代にX JAPANのニューアルバムが出ます。楽しみであると共に、X JAPANの事実上のオリジナル・ラストアルバムになるのだろうと考えています。
ニューアルバム発売を待ち続けていることが幸せなのかもしれませんね。