コロナショックで世界が変わってしまった。アフターコロナの時代におけるアーティストのあり方
新型コロナウイルスで日本中に緊急事態宣言が出た。国民一律10万円支給で売れてない絵描きにとっては非常にありがたいことである。
100年前のスペイン風邪流行は第三波まであったという。今回のコロナでも何回も流行のピークがある模様で終息(収束)のめどがたっていない。世界大恐慌以来の危機が訪れるという予測である。
アフターコロナ(コロナ後の世界)ではアーティストはどうやって食べて行けばいいのだろう?副業でアルバイトで時間を取られてしまってはアーティストの死を意味するのではなかろうか。
テレワークでの仕事が出来ない日本は世界から非常に遅れてしまっている気がする。インスタグラムなどからアーティストが作品を発表したりYouTubeから作品を発表する新世代のアーティストが生き残り、画廊で個展とかやっているアーティストは餓死してしまうような気がする。
自分のような旧世代の人間は消えて無くなるしかないのだろうか。デジタル絵描きでないアナログ絵描きは消えて無くなるのであろうか?
でも自分は出来る事をやるだけである。Stay Homeで有り余る時間を絵描き制作に集中して行くだけである。