まどなれいROCKの終り

絵描き「まどなれい」のロック音楽などの事をいろいろ描くブログ

Blankey Jet City「悪いひとたち」あまりにも凄まじい現実と希望を唄う超名曲

浅井健一の伝説のスリーピースバンド Blankey Jet City の「悪いひとたち」があまりにも凄まじい名曲なのでいろいろ書きたい。

いつも中途半端なブログで終わってしまいがちだが、何とか書いてみる。

アメリカの白人がアメリカ・インディアンに行った迫害はついて唄ったものと思われるが、それはベトナム戦争や太平洋戦争でも行われた行為なのだろう。

「女たちは犯され、老人と子供は燃やされた、若者は奴隷に、歯向かうものは一人残さず皮を剥がされた」

だが、最後には生まれて来る赤ちゃんは「きっとかわいい女の子だから」とリフレインされて希望を見いだす。素晴らしい。

C.B.Jim

C.B.Jim

C.B.Jim(SHM-CD)

C.B.Jim(SHM-CD)


Blankey Jet City 悪いひとたち

BLANKEY JET CITY with オーケストラ 悪いひとたち 1994 1 16 NHKホール