まどなれいROCKの終り

絵描き「まどなれい」のロック音楽などの事をいろいろ描くブログ

レニー・クラヴィッツ誕生日。来日コンサートの武道館での音がデカかった。

今日5月26日はレニー・クラヴィッツさんのお誕生日です。おめでとうございます。

黒人と白人のハーフでレゲエのボブ・マーリーのようなラスタファリタンのヘアスタイルで登場したレニー・クラヴィッツの音楽はレッド・ツェッペリンだった事には感動しました。

正にロック界のカモノハシです。鳥なのか哺乳類なのかわからない中間的な感じが。

レゲエの格好でツェッペリン的ハードロックを鳴らすスタイルは感動的だし共感したものです。

いつだったか随分前の武道館公演での音がデカかったことには驚いたね❗

アンプはマーシャルの積み重ねです。ハードロックの王道ですね。

アナログ録音にこだわるレニー・クラヴィッツはギター、ベース、ドラムをこなすマルチミュージシャンですね。

ロックンロール・イズ・デッドとロックンロールで歌うレニー・クラヴィッツである。

(^-^)/

 

レット・ラヴ・ルール

レット・ラヴ・ルール

 

 

自由への疾走

自由への疾走

 
Mama Said

Mama Said

 
Circus

Circus

 

 

 

キング・クリムゾンのロバート・フリップ誕生日

今日、5月16日はキング・クリムゾンの総帥ロバート・フリップ御大の誕生日です。

おめでとうございます。

何歳ですかね?あとでウキペディアで調べます。

訳あって酔っぱらっています。

スピリタスというポーランドウォッカをロックで飲んでます。アルコール度数98%です。火気厳禁です。イッキ飲みすると死にます。

今日の誕生日の人たちにおめでとうと言いたいですね。

キング・クリムゾンの「21世紀の精神異常者」はすごいですね。

 

 

クリムゾン・キングの宮殿

クリムゾン・キングの宮殿

 

21st Century Schizoid Man

21st Century Schizoid Man

Epitaph

Epitaph

 

令和最初の日にX JAPAN「Jealousy」と「DAHLIA」を聴く

令和元年スタートです!令和も相変わらずX JAPANでハイパースタートダッシュです‼

YOSHIKIのドラミングは、100メートル走のスピードでマラソン42.195キロメートルを完走するような尋常でない医学的にも肉体的にも不可能な勢いで走っています。

もうヘタすると死に至るような無謀なドラミングです。実際に首の脛椎椎間板ヘルニアで骨を鉄製の物に取り替える手術をしている訳です。

恐るべし。無謀と書いてYOSHIKIと読む。

もう文章もメチャクチャです‼

平成元年にメジャーデビューしたX (X JAPAN)。令和の時代も無謀に走り続けてもらいたいものです。

 

DAHLIA

DAHLIA

 

 

Jealousy

Jealousy

 

 

平成最後の日にX JAPANの「Blue Blood」を聴く

平成も最後の日になりました。

このブログは「まどなれいROCKの終り」ということで、終りの美学を追及している所があります。

X JAPANがX の名でメジャーデビューしたのが平成元年でした。

アルバム「Blue Blood」の衝撃は凄まじいものがありました。

YOSHIKIのドラムの速さは世界一でした。

しかもクラシックピアノも弾いて美しいバラードを奏でる姿は性別を超えた容姿とともに自分にとっては強烈な思いを感じました。

令和の時代にX JAPANのニューアルバムが出ます。楽しみであると共に、X JAPANの事実上のオリジナル・ラストアルバムになるのだろうと考えています。

ニューアルバム発売を待ち続けていることが幸せなのかもしれませんね。

 

BLUE BLOOD

BLUE BLOOD

 

 

令和ですね。れいわ!まどなれい!「れい」来た!

令和ですね!平成の次の元号は令和!れいわ!まどなれい!「れい」来ましたね!

 

ついに自分の時代がやって来たようです。

 

「レイラ」のイントロが脳内を流れました。デレク&ドミノスの「いとしのレイラ」です。

 

エリック・クラプトンデュアン・オールマンツインギターのイントロが!

 

いとしのレイラ(紙ジャケット仕様)

いとしのレイラ(紙ジャケット仕様)

 

ハードロックとへヴィーメタルの違いは? 元祖ブラック・サバスとメタルゴッド、ジューダス・プリースト

ハードロックとへヴィーメタルの違いは何?という質問をされました。

 

ハードロックはブルースの発展型で、エリック・クラプトンのクリームやレッド・ツェッペリンやディープ・パープルがあります。

 

へヴィーメタルはそのハードロックのさらにその発展型でクラシック音楽の影響があるバンドが多いことが特徴ですね。早く重い曲調が特徴です。

 

へヴィーメタルの源流は、ブラック・サバスであることは間違いないないのであるけれども、ジューダス・プリーストあたりがへヴィーメタルの元祖的な存在だと思います。

 

ジューダス・プリーストの初期は白いヒラヒラの衣装を着ていたハードロックでした。

 

ある時、ヴォーカルのロブ・ハルフォードが黒いレザーに金属のトゲトゲの付いた衣装でハーレーダヴィッドソンに乗って登場した時が、へヴィーメタルの誕生かもしれません。

 

ロックは視覚が大事ですからね。

 

ブラック・サバスなら「ブラック・サバス4」

ジューダス・プリーストなら「復讐の叫び」が好きなアルバムです。これは名作ですね。

 

伊藤政則さんはブラック・サバスの「マスターズ・オブ・リアリティー」こそへヴィーメタルの最初のアルバムであるということを言っていますけども。

正にその通りかもしれません。

 

 

復讐の叫び

復讐の叫び

 
ステンド・クラス

ステンド・クラス

 
殺人機械

殺人機械

 
ブリティッシュ・スティール

ブリティッシュ・スティール

 

 

Paranoid

Paranoid

 
Black Sabbath

Black Sabbath

 
Masters of Reality

Masters of Reality

 
Vol 4

Vol 4

 

 


Judas Priest - Electric Eye


Black Sabbath - "Paranoid" Belgium 1970

 

 

 

奇跡は誰にでも訪れる。

偶然の出合いだの偶然の再会だののシーンが多いのが映画やドラマのストーリーである。

しかし人生には、これは奇跡の出合いだの奇跡の再会だのと思われることがある。

本当に奇跡的に、道ひとつ時間1分違っていれば会わなかったという所で会いたい人に出合ってしまう瞬間がある。

こう言う時は本当に神さまの存在みたいなものを信じてしまう。

苦しい時の神頼みじゃないけど、神社なんか初詣に行くくらいだけなのに。不思議だ。

例えば、ジョン・レノンオノ・ヨーコの出合いのように。

ビートルズジョン・レノンは、前衛芸術家オノ・ヨーコの個展会場で、オノ・ヨーコと運命的な出合いをする。

会場の天井に小さく掛けられたオノ・ヨーコの小さな作品を見るには、脚立に登ってそこに紐でぶら下げてある虫眼鏡で見なければいけない。

ジョンは脚立に登り虫眼鏡で作品を見た。

そこには「Yes」という肯定的な意味の言葉が描いてあった。

それに感動したジョンはヨーコを好きになって行ったのである。

肯定的な言葉「Yes」素晴らしいではないか。

ダブル・ファンタジー(紙ジャケット仕様)

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