クイーン映画「ボヘミアン・ラプソディ」大ヒット
クイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」の人気の勢いが止まらない。クイーンの映画というよりもフレディ・マーキュリーの伝記ドラマ映画という赴きである。
何よりも展開のテンポがいい。細かい所で実際とは違っているが。例えば「ウィー・ウィル・ロック・ユー」の時はまだ髭が生えてはいないはずとか。
映画の最後の場面は21分の「ライブエイド」のクイーン出演場面であるが、あの観客の部分などはCGを使っているそうである。実際のライブエイドの画像がYouTubeに上がっているので見てみると面白い。
ぼくは「ボヘミアン・ラプソディ」の映画封切りの初日の初回に見に行くような気合いの入ったクイーンのファンである。スタジオアルバムは『ワークス』以外は全部持っている。
「レディオ・ガガ」という曲は人気女性歌手レディ・ガガの名前の由来になった曲である。
映画館にはクイーン世代の50代の観客ばかりでなく若い人たちもちらちらと見かけた。世代を超えて愛されるフレディ・マーキュリーとクイーンである。
もう一回映画「ボヘミアン・ラプソディ」を映画館で見てみたい。
Queen - Live at LIVE AID 1985/07/13 [Best Version]