チェスターの死から1年
リンキン・パークのヴォーカリスト、チェスター・ベニントンの死から1年が経った。
チェスターは2017年の7月20日に首吊り自殺をした。
その日は親友で自殺した、サウンドガーデン、オーディオスレイブのヴォーカリスト、クリス・コーネルの誕生日だった。
チェスターは、うつ病を患っていたようだ。ドラッグやアルコールの問題もあっただろう。
自殺を決行するにはけっこうパワーがいる。うつ病で少し元気が出た時が一番危ないそうである。
自分の経験からすると、炭酸飲料の飲み過ぎによる糖分の取りすぎが、うつ病になる原因の一つであるように思う。
炭酸飲料を飲まないようにしたら、自殺願望のあるうつ状態が治ったのである。
しかし我々は、リンキン・パークのチェスターという唯一無二の存在を失って残念である。
残されたマイク・シノダらのリンキン・パークのメンバー達の活躍を祈るばかりである。
自分に出来ることはリンキン・パークの音楽を聴くことだけである。