まどなれいROCKの終り

絵描き「まどなれい」のロック音楽などの事をいろいろ描くブログ

Avenged Sevenfold『City of Evil』

アヴェンジド・セヴンフォールド『シティ・オブ・イーヴル』(2006)

ゼロ年代の4大メタル・バンドがアヴェンジド・セヴンフォールドとブレッド・フォー・マイ・ヴァレンタインとマストドンとトリヴィアムだそうなんですが一応全部聴いていました。

A7X(こう略す)のメジャー・デビュー・アルバムであるが、パンクとメタルの融合がメロディアスなギターと疾走するドラムとともに聴くことの出来る素晴らしいアルバムである。

いきなり最高傑作のガンズ・アンド・ローゼズを彷彿とさせるバッド・ボーイっぷり。ジャケ買いしたほどのカッコいいジャケット・デザインがいい。メンバーの怪しいステージ名もいい。ザ・レヴとかジョニー・クライストとかM.シャドウズとか。

その後、ドラマーのザ・レヴの死とドリーム・シアターのマーク・ポートノイの加入などの衝撃のドラマがあった。今、一番危険なバンドといっても過言ではない。

AvengedSevenfoldVEVO

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