The Beatles『Abbey Road』
ビートルズの本当のラストアルバム。アナログ盤でのB面のポールによるメドレーが美しい名盤。またジョンによる「アイ・ウォント・ユー」、ジョージによる「サムシング」など名曲がたくさんあります。
ジャケット写真の横断歩道の4人の服装が、左からジョージ・ハリソンがジーンズなので墓堀人、ポール・マッカートニーが裸足なので遺体、リンゴ・スターが喪服なので葬儀屋、ジョン・レノンが白い服なので牧師であり、ポールはすでに死んでいるという噂が立ちました。
また、停めてある車のナンバープレートの数字が意味のあるものとしていろいろな解釈がされている不思議なジャケット写真です。
この写真のロンドンのEMIスタジオ(現アビーロードスタジオ)の前の横断歩道は観光スポットになっていて、2010年には英国政府による文化的・歴史的遺産に認定されています。
私が小学生の時に同級生のいじめっ子のK君のお母さんがこのアルバムを持っていたという思い出があります。また祖父祖母の家にも演歌やムード歌謡のレコードに混じってこのアルバムがありました。まさに一家に一枚という超有名バンドの超有名レコードですね。
ザ・ビートルズTシャツコレクション
まどなれいのTシャツコレクションより、ザ・ビートルズTシャツのご紹介です。
まずはドラムにビートルズ・ロゴのTシャツです。新宿アルタのビートルズ・ショップで買いました。
次は黄緑色の「ヘルプ」シルエットTシャツです。柏のイトーヨーカドーで購入です。ケントとのコラボですね。
そして「LET IT BE」ロゴTシャツです。こちらも柏のイトーヨーカドーです。同じくケントとのコラボ商品になります。
次は「レット・イット・ビー・ネイキッド」ジャケットTシャツです。柏のマルイで買いました。サイズがSで小さいんですけどデザイン重視です。
それから「アビイ・ロード」Tシャツです。こちらも柏のマルイで購入です。お気に入りのデザインです。
そしてこれは、ポール・マッカートニー「LOVE」Tシャツです。御茶ノ水ディスクユニオンで買ったお正月Tシャツ福袋に入っていた一品になります。文字が大きくてなかなか買えないデザインです。
ピンク・フロイドTシャツコレクション
まどなれいのTシャツコレクション。今回は、ピンク・フロイドです。
まずは「狂気」の黒Tシャツですがパチモノっぽいです。Amazonで購入です。
次は「狂気」のグレーTシャツです。新品ですがヴィンテージ感が漂っています。渋谷のロックTシャツ専門店で買いました。
次も「狂気」Tシャツです。パチモノ感が満載です。こちらもAmazonです。
そして、グレーの「あなたがここにいてほしい」の、ロボットの握手Tシャツです。ディスクユニオン新宿本館で購入です。
「アニマルズ」発電所Tシャツは、Amazonで購入です。絵がかなり大きいですが、落ち着いた色合いなのでいいですね。
「ザ・ウォール」ハンマーの行進TシャツもAmazonですが、パチモノ感が大ですね。
デヴィッド・ボウイTシャツコレクション
まどなれいのTシャツコレクションより、デヴィッド・ボウイTシャツのご紹介です。
まずは、デヴィッド・ボウイ、丸いジギー・スターダストTシャツです。Amazonにて購入です。
次は、三角のアラジン・セインTシャツです。渋谷パルコpart3のデヴィッド・ボウイ追悼ショップにて購入です。
そして、ネイビーのデヴィッド・ボウイ、オンステージ・Tシャツはスティション・トゥ・スティション時のライブのポスターのデザインです。こちらもデヴィッド・ボウイ追悼ショップです。
それから、ヒーローズTシャツです。1978年ロンドンのコンサート・ポスターです。こちらもデヴィッド・ボウイ追悼ショップにて。
次に「世界を売った男」のアメリカ盤のジャケット・デザインの足あげボウイですね。これはAmazonです。
最後に、ジギー・スターダスト&ザ・スパイダース・フロム・マーズの電話ボックスのボウイのデザインです。カッコイイですね。これもAmazonです。
デヴィッド・ボウイTシャツのコレクションは他にも「★(ブラック・スター)」Tシャツの白と黒の二枚があります。こちらはタワーレコード渋谷店で購入となっております。
Guns N' Roses『Appetite for Destruction』
ガンズ・アンド・ローゼズ『アペタイト・フォー・ディストラクション』(1987)
再結成しての来日公演も記憶に新しい、ガンズのデビューアルバムにして最高傑作。
ロック史上最高のバッドボーイ・ハードロック・バンド。史上最悪といったほうが正しいか。
ボーカルのアクセル・ローズと他のメンバーの仲が悪いことで有名。再結成で少しは和解したのかな。
スラッシュのレスポールから放たれる粘りのあるリードギターと、イジー・ストラドリンの渋いリズムギターが魅力的である。そこにダフ・マッケイガンのロールなベースが絡んでくる。それだけで最高ではないか。
なにも考えることはない。身体で聴け。ガンズに理屈などいらない。刹那の人生。アクセルの声に身をまかせよ。それだけ。それでいいだけ。
Madonna『Like a Virgin』
マドンナ『ライク・ア・ヴァージン』(1984)
「まどなれい」のハンドルネームの元になったマドンナは現在58歳である。信じられない美魔女っぷりですね。
ベジタリアンだというマドンナは、徹底的に身体を鍛えて若さと美貌を維持しているそうです。豆類などの植物性たんぱく質中心の食生活だと推測されますね。玉子や乳製品はOKなのかもしれません。ホットヨガを実践しているそうです。
「マテリアル・ガール」では、私は物質主義者「モノが大切な世界、愛より現金、愛よりモノが大切な世界」と開き直り、「ライク・ア・ヴァージン」では「まるでヴァージンのような気分なの、荒れ野原をくぐり抜け疲れきっていたけど、あなたに会えて」と歌う。矛盾してるけどもそれがマドンナのいいところですね。
マドンナは、永遠のセックスシンボル、マリリン・モンローの再来である。そして今でも、トランプ大統領に反旗を掲げながら先頭を突っ走る、現代のジャンヌ・ダルクなのである。
Madonna - Like A Virgin (video) - YouTube