スーパー猫の日!ストレイ・キャッツでロカビリーなネコビリー!
Stray Cat Strut - song by Stray Cats | Spotify
2022年2月22日、スーパー猫の日である。
2が6つも並ぶのは、鎌倉時代からの800年ぶりだそうである。
ニャンとも珍しくめでたいではニャイか。
それで、ストレイ・キャッツのロカビリーをネコビリーで!
浅井健一は止まらない!シャーベッツ。インターチェンジキルズ。ソロ。アジコ。
家畜の朝 - song by SHERBETS | Spotify
インターチェンジキルズでライブアルバムが出た模様。
シャーベッツはあるし、アジコも復活してるし、ソロもある。
ブランキージェットシティから追いかけている者としては、何ともうれしい悲鳴なのである。
ベンジーのイラストもいいよね!
時間のすべてを創作活動に当てていないとできない仕事量である。
自分も絵描きでがんばります。
そんな感じで。
デヴィッド・ボウイ「チャイナ・ガール」中国人女性の出会い系に気をつけろ!
China Girl - 2018 Remaster - song by David Bowie | Spotify
さて、デヴィッド・ボウイの誕生日が1月8日で、命日が1月10日でしたが、生きていれば75歳になります。
デヴィッド・ボウイは、ベルリン三部作(ロウ、ヒーローズ、ロジャー)で、西側(資本主義陣営)と東側(社会・共産主義陣営)に別けられた、ドイツのベルリンにて、作品を創りました。
デヴィッド・ボウイはその東ベルリンにて、東ドイツの人々が、西ドイツに亡命したくて、なんとか車のボンネットにでも入れてくれ、という人々を沢山見たというのです。
資本主義社会は栄え、共産主義社会はひどい事になっているのは、誰が見ても明らかでした。
やがて、ベルリンの壁は壊され、東西ドイツが合併される事になります。
ソ連も崩壊し、ロシアになった訳です。
さて、ところが、現在の中国をみると、日本を抜いて、GDP世界2位になっている訳であります。
これは、一国二制度という、中国共産党のミラクル的なやつであります。
しかし、ウイグル自治区の虐殺や弾圧を見るにしかり、中国の一帯一路構想に、世界は待ったをかけています。
もはや、アメリカ対中国の戦争は避けられない状況です。
デヴィッド・ボウイは中国に行って、作品を作るとなるとどうでしょう?
この作品、アルバム「レッツ・ダンス」収録の「チャイナ・ガール」のようになるのでしょうか?
ああ、デヴィッド・ボウイが生きていれば。
ドクターマーチン買った。
ドクターマーチン買った。
ただそれだけのことさ。
X JAPAN「ART OF LIFE」あっという間の30分間。時計がわりに至福の一曲。
Art of Life Live - Short.ver. - song by X JAPAN | Spotify
X JAPAN の ART OF LIFEである。
一曲で約30分ある。30分弱だが。
時計がわりに聴いている。
ずっと聴いている。
絵を描きながら聴いている。
あまりにも素晴らしい至福の時。
それが、自分にとっての ART OF LIFE である。
ただ、それだけのことさ。
このジャケットの頭蓋骨はYOSHIKI本人のX線写真である。
X線による放射線の影響などもろともせずに強行突破で撮ったという。
ぜひともCDで持っていたいアイテムである。
デビッド・ボウイ、ヒーローズ(英雄夢物語)英雄が孤独なら…
Heroes - 2017 Remaster - song by David Bowie | Spotify
1月はデビッド・ボウイの誕生日と命日がある。
デビッド・ボウイの代表作の一つ「ヒーローズ」(英雄夢物語)は、ギターにキング・クリムゾンのロバート・フリップが参加している。
そして、アルバムジャケット写真は、日本人の、鋤田正義が担当している。
変わったポーズのボウイのモノクロ写真はインパクト大である。インパクト超巨大だ。
このアルバムは、ベルリン三部作の第一弾と数えられた傑作だ。
A面が普通のデビッド・ボウイの楽曲。
B面がアンビエントな環境音楽ととれる先鋭的な創りになっている。
「モスガーデン」(苔の庭)では、琴が使われている。
ヒーロー、英雄は孤独だと聞く。ならば、孤独は英雄なのではないだろうか。
そう、孤独な者は英雄なのだ。
つまり、それは自分である。
まさに自分こそ英雄なのだ。
少なくとも、自分にとっての英雄なのである。
お正月なんて嫌いだ。孤独の叫び・グランド・ファンク・レイルロード
Inside Looking Out - Remastered - song by Grand Funk Railroad | Spotify
「孤独の叫び」グランド・ファンク・レイルロードである。
Inside looking Out
孤独。なんて嫌なことばだろう。
自分の人生はこのことばに尽きる。
孤独。ひとりぼっち。ぼっち。
ぼっち人生まっしぐら。
人生終了のカウントダウンが始まっている。
あと20年?30年?
80過ぎたら、認知症でわけがわからず、ボケ状態だろう。
時間は無駄にできない。
絵描きまどなれい、としては絵を描くしかないのだ。
お正月なんて嫌いだ。
早く仕事場に行きたい。
孤独なんて嫌いだ。
孤独の叫び。
人生終了のカウントダウン。
さぁ、描こう。